【2024年最新】Adobeマスター講座の評判。実際に受講した感想

今回は、デジハリオンラインのAdobeマスター講座を受講した感想や、他の人の評価について書いていきます。

• Adobeマスター講座の体験談を知りたい
• Adobeマスター講座の講義内容を知りたい
• webデザイナーを目指す上でコスパの良い学習方法を知りたい

こんな人におすすめです。

また、すでにAdobeCCを正規料金で利用している人も、学生プラン料金に切り替えることもできます。

切りかえ方法については、以下の記事で解説しています。

参考：Adobe CCを正規プランから「Adobeマスター講座」プランに乗り換える方法

Adobeマスター講座を実際に受講した感想

自分が体験した感想

Webデザインをこれから学習する人は、まず初めにAdobeマスター講座を受講することをおすすめします。

Adobe製品は便利な機能が豊富にありますが、初心者がこれらの機能を直感的に使えるようになるには、はじめにトレーニングする必要があると感じました。

Adobeマスター講座は、まず初めに習得しておきたいスキルを丁寧に解説してくれています。

手を動かしながら学習するので、スキルが身につきやすいです。

一方、動画視聴期間が30日（1か月ほど）程度なので、計画的に学習していく必要があります。

学習時間をまとまって確保できる環境を、自分で整える必要があります。

はじめてIllustratorやPhotoshopを使う人は、まず初めにこの2つの講座を最優先で学習しましょう！

また、メモ機能がないため、講義内容を後から復習したい場合は、自分でメモを作る必要があります。

私は、講義で使う素材の中に文字ツールでメモを入力していました。

動画はそのうち試聴できなくなりますが、素材にメモを残していれば、後から復習することができます。

動画視聴期間が終わった後も学習を続けたい人は、後述する教材も利用して学習を進めましょう。

また、Adobeマスター講座には、課題添削もついているので、こちらも積極的に利用してみましょう！

他の人の体験談

他の人の感想でも、Adobeマスター講座の内容は好評の意見が多かったです。

「動画視聴期限が短い」というデメリットについても触れられていました。

https://twitter.com/jinseikiseki62/status/1639682442704601088

デジハリAdobeマスター講座の課題2作品目提出完了！
添削してもらえる機会はなかなか無いからとことん利用させていただきます！ 今回はグリッドデザインに挑戦してみました

いつも女性寄りのデザインになりがちだから今回は男性寄り。配色がコントラスト強めなのでレイアウトはシンプルに。

2023年5月10日　@hatsuhatsu0314

デジハリのAdobeマスター講座。動画編集（Premiere Pro・After Effects）講座終わるのに2週間くらいかかった。せっかくだからイラレとフォトショもやろうと思ったら、動画編集講座の3倍くらいあって絶望してる。これ絶対期間内に終わらない奴。

— よーかん＠青森 (@yokansab) March 12, 2023

Adobeマスター講座とは？

• Adobe CC12か月（1年間）プラン
  （通常価格72,336円）
• オンラインビデオ講習1か月分
• Adobeマスター講座の課題添削2か月分

この３つがセットになった講座が39,980円で受けることができます。

Adobeマスター講座は通常価格よりも約50％オフ！

※価格が変更になる可能性もあるため、最新の情報は販売元の公式ページを参照ください

ビデオ講習や課題添削は自由課題のため、講座が必要ない人は受けなくてもOKです。

一方、これからWebデザインやAdobeソフトを利用する人は、ぜひとも受けておきたい講座です。

また、2年目以降もAdobeマスター講座経由で割引価格で利用することができます。

Adobeマスター講座のメリット・デメリット

Adobeマスター講座の申し込み方法

各カリキュラムの内容

1か月の受講期間のうちに体験できるのは、

• Illustrator
• Photoshop
• Dreamweaver
• InDesign
• Premiere
• After Effects

の6種類のアプリの講座になります。

Illustrator,Photoshop

HTML/Dreamweaver

• オリエンテーション
• Webの基本、
• HTMLの基本
• CSSの基本
• JavaScript

の4分野が学べます。

これからプログラミングを始める人は、この講座がおすすめです。

時間があれば受けた方が良いと思います。

ただし、動画視聴期間は30日しかありません。

Webデザイナー志望の人は「Illustrator,Photoshop講座」から優先的に学習するようにした方が良いでしょう。

After Effects/Premiere

Premiereの基礎と、After Effectsの基礎が学べます。

動画編集者希望の人は、この講義を最優先に進めましょう。

Premiere Proとは？

Premiere Proは、ハリウッドのプロの映像制作者から、最近は動画制作の初心者まで、多くの方に選ばれている動画編集ソフトです。

動画編集に必要な機能がすべて揃っています。

• 動画から音声の書き起こしとテロップを作成
• 手書き風文字の追加
• 動画に簡単なアニメーションを追加
• 色調整

After Effectsとは？

Adobe After Effectsは、映像のデジタル合成やモーション・グラフィックス、タイトル制作などを目的としたソフトウェアです。

After Effectsは主に映画やテレビ番組の映像加工、CM制作、ゲーム、アニメ、Webなどのコンテンツ制作に広く利用されています。

基本は2Dの映像加工ソフトですが、3D空間も持っているため、2Dの映像だけでなく3Dのモデリングデータや、カメラ、ライトもその空間内に配置できます。

コスパの良い学習方法とは？

自分がやってみて、スキルが身につくと感じたのは「動画+本」を利用した学習法です。

動画教材で学ぶ

動画で学ぶメリットは、実際に自分の手も動かすため、スキルが身につきやすいことです。

Adobeマスター講座を受けた後なら、基本的なスキルは身についているはず。

プロの講師からの添削もしてもらいたい人は、デジハリオンライン

コスパ良く学習を進めたい人は、Udemy

がそれぞれおすすめです。

デジハリオンライン

デジハリオンラインでは、今回紹介したAdobeマスター講座以外にも充実したカリキュラムがそろっています。

自宅や教室でプロ講師の方の授業を受けた後、デジハリ生専用の求人サービスを利用することもできます。

副業を始めることを目指している人は、デジハリオンラインの講座から試してみるのが近道と言えるでしょう。

Webデザインを学びたい人向け

デジハリオンライン【Webデザイナー講座】

動画編集を学びたい人向け

デジハリオンライン【動画クリエイター講座】

買い切り型オンライン学習講座「Udemy」

現役クリエイターのノウハウを動画で学びたい人は、Udemy講座を利用するのがおすすめです。

高頻度で行われているセールでは、通常価格10,000円以上の講座が1,200円～で買うことができるので、コスパよく学習することができます。

講師の方によっては、講座の更新も高頻度で行ってくれるため、最新のUI/UXに対応した講座を受けることができます。

本で学ぶ

動画教材に加え、手元に1冊本を用意しておくと便利です。

パソコンを開いていない時にも学習でき、検索をしなくても基本的な操作をすぐに参照できるので、動画+本で基礎固めするのが個人的なおすすめ学習法です。

Webデザイナーにおすすめの本

動画編集者におすすめの本